主任・師長の給料

【Question】
主任・師長って、どれくらいお給料をもらっているのですか?

【Answer】
~同年代では基本給はほぼ同じ、給与総額はアップ!~
昇格で「お給料が増えた!」と実感している人はあまり多くはありません。
その一人で、ある個人病院で看護主任を10年務めるIさんは、スタッフと同じように夜勤に就きながら、主任業務をおこなっています。
しかし、勤務時間中は、通常の看護業務に追われ、主任会議にでることがやっと。
主任業務の事務的なことを(議事録作成や実習生・スタッフの教育計画)、自宅に持ち帰っておこなうことも多いそうで、そんな仕事時間を換算しても、同年代のお給料とさしてかわらないと実感しているのだとか。
でもその一方で「患者さんからも、スタッフからも、頼られることが何よりのエネルギーとなる」とIさん。
また民間病棟の師長として8年間勤務するJさんは、「管理職になってから、スタッフの時にはあまり考えなかった、医療政策や経済・経営・労務管理に興味をもつようになり、社会の見方も広がっています。」と話します。
お給料の上昇率には「?」がつくものの、やりがいや充実感にかんしては、確実にアップしているようです。

~職位別賃金の比較(35~39歳)~
スタッフの場合
平均基本給与額・・・・・・・・・28万
平均税込み給与額・・・・・・・・34万7000円

主任・師長の場合
平均基本給与額・・・・・・・・・28万
平均税込み給与額・・・・・・・・34万8000円

(これはあくまでも平均での比較です)