地域別給料

地域によってもお給料はかわってくる!?
大都市の病院と地方の病院を比較してみましょう。
関東・中部・近畿エリアの賃金は、全国平均を上回っています。
それは、これらのエリアが政令指定都市(人口50万以上の市で、都道府県並みの行政・財政能力があると指定された市)を多く有していることが影響しているのでしょうか。
それだけに、経済活動も活発で、賃金も全国平均をうわまわっています。
政令指定都市でない地方の地域では、賃金水準が低くなります。
その反面、物価も低く生活しやすい面があるのでしょう。
また、職場は「ガソリン代支給」や「勤務先での駐車場の無償提供」などで働きやすさをサポートしています。

また病院意外で働くと給料はどう変わるのでしょうか?
病院勤務と高齢者施設勤務を例にあげてご説明しましょう。
高齢者施設に勤務する看護師と、病院に勤務する看護師のお給料を単純に比較すると、介護老人施設や訪問看護ステーションのお給料は低いようです。
しかし、看護師全体の平均賃金をみると、各ステーション場の平均年齢である30代後半から50歳までの看護師の「きまって支給される額」は32万から35万程度です。
介護老人保健施設、訪問看護ステーション、ケアハウス、グループホ-ム等での看護師のお給料は、いずれもそれを超えています。
生活の場で介護職と共同でおこなう看護では、医療職としての確かなアセスメント能力や実践力、そして人生経験がおおいに発揮できる場であり、お給料にもそれが反映されているのかもしれません。